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フィジーに学ぶ幸せな生き方

夏本番ですね。暑い日々が続きますが、熱中症などにお気を付けくださいね。 さて、本日は幸せな生き方についてお話したいと思います。 幸福度調査という、スイスの「WIN/Gallup International」が毎年発表している「純粋幸福度」を測る調査があります。
これは国連が発表している、様々な客観的な要素からなる幸福度指数とは違い、対象者に”自分が幸せかどうか”と問う「純粋」な幸福度を調べるものです。
各国約1,000人の男女へオンライン、対面、電話など様々な形式でアンケート調査を行っており、対象者は自分が幸せと思うかを以下の5段階で回答するものだそうです。
「とても幸せ」「幸せ」「幸せでも不幸でもない」「不幸」「とても不幸」 そして、「とても幸せ」と「幸せ」と選んだ人の割合の合計から「不幸」と「とても不幸」と選んだ人の割合の合計を引いたものが純粋幸福度だそうです。 2016年12月に発表された最新のランキングでは、
第1位 フィジー 89%
第2位 中国 79%
    フィリピン 79%
第4位 ベトナム 78%
    インドネシア 78%
第6位 パナマ 77%
    パプアニューギニア 77%
第8位 パラグアイ 74%
    バングラデシュ 74%
第10位 アルゼンチン 72%
    メキシコ 72%
という結果だったそうです。
ちなみに日本は、25位で55%という結果でした。 TOP10を見ると、一般に発展途上国といわれる南太平洋諸国や東南アジアから多くランクインされているのが伺えます。
一方、いわゆる先進国と呼ばれる、経済的にめざましく発展した国では、とても幸福度が高いとは言えない結果となりました。 非常に興味深い結果だと思いませんか? では、なぜフィジーの方は幸せなのでしょうか?
温暖な気候や、信仰深い熱心な宗教観などの理由もあると思いますが、フィジーの国民性や文化も関係があるようです。 その主たるものに“ケレケレ”という文化があります。
フィジーにはケレケレといって、誰とでも何もかもをシェアするという風潮があるのだそうです。
ケレケレとは英語で「giving without expectation(期待なく与えること)」と訳され、与える側に見返りを期待することがないようです。
そして、フィジー人には、関係が近かろうが遠かろうが、誰かれなく自然に見返りなく与えるという習慣があるのだとか。 フィジー人は「モノや経験を多くの人と共有すること」=「幸せ」と考えているようです。
人に貢献することが自分の幸せにつながっているということを経験的に熟知しているのではないでしょうか。 これはアドラーのいう他者貢献と通ずる感覚なのではないかと思うのです。 アドラーはこう述べています。
「自らの主観によって『私は他者に貢献できている』『私は共同体にとって有益だ』と思えて初めて、我々は自らの価値を実感することができる」と。 フィジー人は、日常的に与えることで、自分がこの世に存在する意義を自ら確認できる機会をつくっているのです。
さらに、人に貢献する行為により、人間関係も良好になり、幸せを感じることにつながるのでしょう。 フィジーではお金や子どもまでシェアをするというちょっと日本人には考えられないことも多いようですが、彼らが幸せに生きている理由の一つには、与える精神が溢れていることがあるように思います。 わたしたちも、人に与えることを意識していくと、幸せを感じて生きていくことができるのかもしれませんね^ ^
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