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アイデンティティについて思うこと

オリンピックは中盤となり、ますます日本選手の応援に熱が入ってきました。
フィギュアスケート羽生選手の演技を見ながら、「転倒しないで!」「あとちょっとだけ右足もこらえて!」と、手に汗を握っていました。
無事に演技が終わり、トップへ躍り出ると歓喜の拍手。
そして、羽生選手と宇野選手の抱き合う姿を見て、また感動の涙を流していました。 なぜ、それほどまでに日本選手の活躍に対して、自分のことのように気持ちが重なっていくのでしょうか?
それは、“日本”という同じ社会的集団に帰属しているからではないでしょうか。 “自分は何者?”と考えた時に、帰属している集団のひとりであることが認識されます。
“アイデンティティ”という言葉を見たり聞いたりしたことがあると思いますが、“帰属意識”もアイデンティティの一つとなります。
心理学者エリクソンは、心理社会的発達理論のなかで、“アイデンティティ”の概念を提唱しました。
自我同一性と訳され、 “自分が自分であるという一貫性を持ち、その感覚は過去・現在・未来に渡って連続性をもっている”と説明されます。 “自分って何?”“自分は何をしてきたのか?”将来の人生をどのように描いているのか?“と考えたり、悩んだりしたことはありませんか?
理論上では、中学生から二十歳前後の思春期において、最初にその問いかけが訪れます。
エリクソンは心理社会的発達理論のなかで、“アイデンティティ”を青年期の発達課題としてあげ、解決できていない状態を“アイデンティティの拡散”と名づけ、心理社会的危機として捉えました。 この“アイデンティティ”ですが、青年期に確立されると、それ以降も安定しているかというと、そうでもありません。
結婚、子どもの誕生、ケガや病気、昇進・降格、転職、定年などをきっかけとして、自分自身に問う時期がたびたび訪れます。
この時期は葛藤状態が続き、ややもすると心も不安定になりがちです。 しかし、今までの自分をふり返り、将来の自分を再構築していく好機の時期だと捉えることもできます。
いままで一所懸命走り続けていた、そんな時に少し立ち止って考えてみるのも良いのではないでしょうか。
これからもっともっと成長していく自分自身のために。 リエンゲージメントでは、エンカウンターといったプログラムを通して自身の人生をふり返ったり、就職準備プログラムを通して自己分析を行うなど、様々な視点から“アイデンティティ”を見つめるプログラムが用意されています。
スタッフと一緒に再度“アイデンティティ”について取り組んでいきませんか。
自分自身を再発見するために。 今月の25日(日)まで、横浜・関内の放送ライブラリーにおいて、ピョンチャンオリンピック開催記念の特別展示会が催されています。
もう一度日本選手の活躍に浸ってみませんか。 放送ライブラリー
住所:〒231-0021神奈川県横浜市中区日本大通11番地 横浜情報文化センター内
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。 [footer]]]>

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