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この状況を乗り切るために

こんにちは。
現在、世界で新型コロナウィルスの感染が拡大しており、それによりうつや不安障害の症状を訴える方が急増しているそうです。
感染への不安が高まったり、経済的な不安が高まったり、外出自粛により人とのつながりが遮断されたり、あるいは家族と過ごす時間が長くなり喧嘩が増えたり、在宅勤務によりオンオフが曖昧になったりと何かとストレスが溜まりやすい状況にあるように思います。

「コロナうつ」なんて言葉もあるようで、気持ちの落ち込みに加えて、不安と焦りを訴える方が多いようです。
今後の見通しが立たないことから、不安や焦りが強くなり、息苦しさや不眠といった症状が出るそうです。

先週のブログでも外出自粛時の過ごし方をお伝えしましたが、今回も引き続き、今の状況を乗り切るための対策を考えていきたいと思います。

まず、一番大切なのは、規則正しい生活をして、できるだけ体を動かすことです。
ここは先週のブログに書かれているので、詳細はそちらをご覧くださいね。

そして、情報を遮断する時間を作ることも大切です。
例えば、コロナウィルスに関するニュースを意図的にシャットアウトする時間を作ることです。
スマホやテレビから離れる時間を作りましょう。
こうしたニュースに触れ続けることで脳が興奮状態になって眠れなくなったり、ネガティブな情報に触れ続けることで、自分自身もネガティブな気分に支配されてしまうことがあるそうです。
ネガティブな情報ばかりに触れていると思ったら、意識的にポジティブなニュースや話題に触れたり、好きな音楽を聞くなどポジティブになれること・リラックスできることを積極的に行っていきましょう

続いて、一人暮らしで、他者とのかかわりが遮断されがちな方は、電話やオンラインなどを取り入れて、家族や友人と会話し、「孤立状態」に陥ることを防ぐことも大切です。
電話で信頼する人の声を聞くことで、オキシトシンというホルモンが分泌され、ストレスを和らげる効果があるとの研究結果もあるそうです。

反対に家族と暮らしている方は、家族の言動にイライラしてしまうこともあると思います。
それは不安や恐怖が怒りに変わり、攻撃的になってしまっていると考えられます。
不安や恐怖の気持ちをそのまま共有できるといいですね。
また、相手に何か頼みたいことがある時は、具体的にやってほしいことを伝えましょう
できれば、「やってもらえると助かる!」「~してくれたらうれしい」とポジティブな感情を付け加えると、相手も気持ちよく受け取れますね。
もちろんこう言えば必ずやってもらえるということではないですが、お互い気持ちよくコミュニケーションがとれます。

また、互いを励ましたり、ねぎらう気持ちを忘れずに、ちょっとしたことでも「ありがとう」と言葉にすることも大切だそうです。
とある精神科医の先生が、コロナの不安を述べる精神科の患者さんの中で、非常に安定した心理状態を維持している方の共通点として、感謝の気持ちを持っていること、と話していました。
精神的に安定しているからこそ気持ちに余裕が生まれ、感謝の言葉を話すということもあるかもしれませんが、反対に感謝の気持ちを伝えることで気持ちに余裕が生まれるということもあるのではないでしょうか^^

続いて、在宅勤務の方は、できるだけオンオフを切り替えられる環境を作ることも大事です。
同じ部屋の中だとしても、仕事をする場所(机)を決めて、仕事が終わったら、そこから物理的に離れるだけでも、切り替えはしやすくなります。
また、通勤していたときは帰宅の電車内が、仕事モードからオフモードに切り替える場になっていたのに、在宅勤務だとうまく切り替えができないこともあると思います。
そんなときは、仕事が終わったら散歩をする、ストレッチをするなどして、自身で切り替えの時間を作ることも必要だと思います。
そして、ダラダラと仕事をするのではなく、出勤していた時と同じ時間に仕事を始めて、スケジュールを明確に管理することは、生活リズムを整えるためにも、オンオフの切り替えの為にも重要ですね。

また、先行きが見えず、不安なときもあると思いますが、そのうち落ち着くはずなので、落ち着いたときにしたいことを考え、希望を持つことも大切ですね。

ぜひ皆さんもこの状況を乗り切るために、できるところから取り組んでみてくださいね^^

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